2018年05月1日

動物にも腹腔鏡

腹腔鏡とは、お腹に小さな穴を開けて、特殊な装置をお腹の中に入れて、内臓の状態を調べたり、組織を採取したり、手術したりする器具で、動物には動物用の腹腔鏡があります。

身体的負担や痛みが少ないので、素晴らしい検査方法ですが、機器が高額で習熟に時間を要するので、普通のどうぶつ病院には設置していない事が多いです。

当院にもその設備が無いので、必要がある場合は提携しているDVMsどうぶつ医療センター横浜 http://www.yokohama-dvms.com/ に紹介します。

実際にDVMsどうぶつ医療センター横浜で腹腔鏡検査風景を見学できたので紹介します。

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手術室で無菌的に全身麻酔下で実施します。検査担当医、助手、麻酔医の3人が基本チームです。


モニターを見ながら慎重に操作します。


金本英之・内科医長のご厚意で撮影許可を頂きました。


この日は肝臓の組織生検(肝臓の一部を採取して、詳しい検査を行います。)でした。実際に肝臓の一部を掴んでいる所です。


採取した部分は少量の出血が認められるため、止血用スポンジを3分ほど密着させて止血処置します。
ピンポイントで同じ個所に素早くアクセスする技術に感動しました。

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